About Honey

極鳥のあともなんですが・・・

 先日 天に召された ハニーのことを 話したいと思います。


 ハニーは この夏

 お腹の下あたりに 大きな瘤ができて

 「腫瘤」と診断されました。

 お腹のモフモフしたところにできたので

 ぱっと見では 瘤があるなんてわかりませんでした。

 気がついた時は相当大きくなっていて 気がついてやれなかったことや

 鳥にもそんな病気が起きること・・・とてもショックでした。

 腫瘤は 良性だと腫瘤 悪性だと腫瘍というそうです。

 しかし 本鳥は そんなものがあっても 元気そのもので

 食欲もあり羽艶もよく 他には何の問題もありません。

 しかし出来た場所が問題でした。

 私は 『自分、バカなの?』と思うくらい よく理解できないのですが(いまだに・・)

 ちょうどお腹の左下部分で 腸のあたりの皮膚にできた瘤・・・・

 腸が瘤に入り込んでいた場合切除は難しいうえに

 それを確認するにはバリウム検査をしなくてはならない・・・

 もし大丈夫であって

 切除できたとしても 皮膚が薄いためにつなぎ合わせる余裕がないと

 患部に穴があいたような状態になるらしい・・・
      (いまいちイメージできないのですがかなりグロテスクな状態っぽいのは想像できます)

 そして 悪性か 良性かは取ってみないとわからないので

 手術は成功しても 悪性ならば 転移の可能性もある・・・・

 ・・というニッチモサッチモ・・・な状態だということはわかりました。

 さて どうするか・・・・

 切除して治るものなら 迷わず切除しますが

 オペは場所的に とてもナーバスなものになりそうだし

 転移の可能性あるとなると どうしたものか悩みました。

 多分ハニーがもう中年期や後年期の鳥なら 迷わず このままで・・・と決めたましたが

 まだ 3歳半 人間ならば 働き盛りの壮年期にさしかかろうかという頃でしょうか・・?

 若い・・若すぎる・・・・

 バリウム検査だけでもするか・・・・

 でも 結局 消化器官まで入り込んでいてオペができないなら

 検査すらも負担になるし・・・

 ここはまず 良性であることを願って これ以上進行しないように

 姫マツタケのサプリで様子をみる・・・ということにしました

 それから2ヶ月がすぎ 患部も現状維持 本鳥もいつもどうり元気だし

 瘤を気にすることもなく 床について擦れる・・ということもなく

 過ぎていき もうじき3ヶ月・・・という頃

 なんとなく 瘤がしおれているような感じがして

 まさか!!まさか!! 吸収されてる??消えていった子もいるらしいから

 もしかして消えてくれるかも・・・・と思ったのですが・・・・

 ある日突然 ご飯を食べない日があり

 急遽 保温して 強制給餌してやったら

 翌日には 普通にぽりぽりペレットも食べ 体重も減っていないので

 大丈夫かな・・・でも

 胸骨がとがってきてるし やはり元気がない

 でも体重はキープしてる・・・餌も一応食べてはいる・・という状態で2週間

 ペアのジタンとプラケ越しによりそう姿が不憫で

 ジタンのほうが餌を食べていないような状態だったので

 ルーミーに一緒に入ってもらいました。

 すると ジタンも安心して ふたり仲良くよりそって餌を食べてる状態に安心して

 いたのですが・・・・

 保温病棟にはいって20日後 いきなり 呼吸が荒くなってテールホビングが見られ

 心配な状態に・・・・・

 あいにく先生は学会で週末まで休診だったので 週明けの診察を予約していたのですが

 診察をまたず あっという間に逝ってしまいました。

 最期は肺炎のような状態で 携帯酸素で簡易酸素室を作ったり

 だっこして チューブで酸素おくってみたりも(無駄だとわかっていても・・)やってみましたが

 2日がんばってくれましたが 最後はジタンのそばで静かに息をひきとりました。

 最期の呼吸困難な状態は 癌によるものとは別で 季節的な体調不良からくる呼吸器の問題だったのか・・

 もともとの原因はやはり腫瘍が消化器官に影響及ぼしていたのか・・・・

 ではなぜ 体重が減っていなかったのか・・・

 減っていないのに 胸骨が突起したようになっていたのは

 もしかしたら腹水がたまっていた・・・??

 腹水のせいで 呼吸が苦しかったのではないか・・・・

 その時点での診察をしていないし

 その後の解剖もしなかった今となっては

 素人の想像以外のなにものでもありませんが・・・

 とにかく・・・

 体重がおちないことに 餌も消化してることにすっかり安心していた私のバカやローです・・

 やはり・・・悪性だったんでしょうね・・・・

 進行の早い瘤は悪性が多いと聞きました。

 診断うけてから どこかずっと覚悟していたものはあったので

 オペをしないと決めたときから

 もしその日が来たら

 できるだけ 辛いことはせず よりいつもどうりに近い状態で

 過ごさせてやろうと思っていました。

 こんなに早くくるとは思っていませんでしたが

 でも お別れの覚悟ができたぶん

 いつにもまして 触れ合っていたし 声もかけたし

 カキカキもしたし・・・・

 その意味では その時の私の気持ちは安らかでした。

 ジタンとも 静かなリビングで まったり仲良くよりそっていたし・・・・

IMG_5210.jpg

 腫瘤 といわれてから100日頃のハニー

 とてもこの後すぐ具合悪くなるとは思えない美しさ・・・

 IMG_5212.jpg

 足元の羽が波打ってる場所に瘤があります。

IMG_5213.jpg

 でも目力もあって羽もふかふかです・・。

 まだまだ大丈夫と安心していました。

IMG_5426.jpg

 お互い肩を寄せ合う仲の良い夫婦

IMG_5427.jpg

 ハニーは最期までジタンをカキカキしてあげてました

 しんどかったんだろうに・・・・・

 やさしいやさしいやさしいハニーでした。

 だから きっとファニーが呼んだのかな・・・・

 「おねーちゃーん 来てーー」って・・・。

 私は寂しくなったけど・・・

 ファニーが寂しくないのなら・・・・

 それでもいいか・・・・


 しかし 鳥も 肺炎になってあっというまになくなるし・・・

 癌もできる 白血病もリンパ腫もある・・・・

 人間と同じなんですね・・・・

 そして そのとき 飼い主は何もしてやれないのでしょうか・・・

 切除しなかったことに 後悔はないですが・・・

 何故そんな病気にしてしまったか・・・ということには

 やりきれない思いはあります。

 ごめんね・・・ハニー あれでよかった・・??ときいてみたいです。


 なんか 結局のところ 脈絡のない雑文になってしまいました・・。

 すみません。




 消えていく命・・・もありますが・・・

 生まれる命もあります。


 IMG_5537.jpg


 その命に 救われ 癒され 奮い立たせてもらってます。



 

 


 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
スポンサーサイト

No title

ジェミーちゃん‥‥(´・ω・`)

本当に本当に‥‥ つらい決断よね
私もこれからぶぅをどこまで治療すべきか悩んでしまう。
短い命なら、無理矢理つらい治療はさせたくない気もするし、可能性があるなら、賭けてみたい気もする‥‥
でも、ひとつだけ‥‥ 
もう病院で逝かせたくないなぁ‥‥
だから、私もジェミーちゃんと同じ立場だったら、同じ選択をしたと思うけど、ジェミーちゃんだから、ここまで長くハニーちゃんが生きていられたんだとも思うよ。

ぶぅも、胸骨がとがってきてるのに全然体重変わらなかったのよね。結局肝肥大が減った体重を誤魔化していた‥‥っと言うことだったのよね ><。

小鳥の様子見って本当に難しいよね‥‥
人間にとっての1日が小鳥にとって1週間って考えるようにして判断しないとなぁって思っていても「いや、大丈夫よね?」的フィルターで見てしまう私‥‥

今回、本当にハニーちゃんのおかげで、ウチのぶぅも病院に導かれたようなもの‥‥

ハニーちゃん、ジェミーちゃん、ありがとう‥‥

ハニーちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

No title

愛鳥の病気、特に命に関わる病気に接するのはとてもセンシティブで辛く苦しいですね・・・
人間と違い自分がどうしたい、されたいというのが言葉で伝わらないぶん、
こちらでなるべく最善だと思われる処置をしますが、これでよかったのだろうかと自問自答してしまいますね。
でもきっとハニーちゃんは大好きなジェミーさんやジタンくんの傍で最期を迎えられて辛くなかったと思います。
でも本当に、こういった命に関わる事柄は考え込んでしまいますね。

ハニーちゃんと状況は違いますが、僕の好きな町田康さんという作家さんがいるのですが、
その奥さんが犬の為のショップを経営しており、ブログも更新されてます。
そのブログの中で保護猫さんを看取る記事を書かれており、色々と考えさせられました。
http://s.ameblo.jp/spink-cutie-love/entry-12056603137.html

No title

ハニーちゃん幸せだったでしょうね!
だって幸せか不幸せかは命の長さではないから!


ゆとりろちゃん
るるぶぅちゃんも頑張ってるね!みんなかきっと守ってくれてるよ!だから大丈夫。
これから苦しい選択に迫られることがあったとしても、ゆとりろちゃんの意思がぶぅちゃんの意思だと信じて一瞬に歩んでいけばいいと思うよー。ハニーは少なくとも痛い思いや不安な思いはさせなかったかなと思えることが救いなのど、自分信じて
先生信じて、るるぶぅちゃん信じて、タッグくんで頑張って!

Bomanzaくん
町田康さんの奥さん、犬のショップされてるのねー。猫の記事は考えさせられますね。ブログ紹介してくれてありがとう。
鳥も特に荒ちゃんなんて、あっというまになくなってしまうのはギリギリまで人間に弱みをみせないように頑張って虚勢をはっているのでしょうね。あらのとりもいるけど、どんな鳥に対しても、ベストであろうと思う選択肢をこれからも、考え悩み決断することがずっとあるだろうなあー。でもどの子にもしっかりむきあうよう頑張ります。

かず♂さん
かずさんに、そう言ってもらえると
なんかほっとします。ありがとうございます。

オカメ夫婦の愛って見ならなきゃって思うときあります
ハニーちゃん幸せでしたね
これからは永遠の愛に守られてお星様になってジェミーちゃんたちを見守ってくれますね

みかんもベリーを亡くしてからずっと呼び鳴きしてます…
切ないです

元気になった頃ひょっこり会いに行きますね〜💕

No title

お辛い中、ハニーちゃんのこと、記事にしてくださってありがとうございます。
ジェミーさんも看病、お疲れ様でした。

切除は人間にとっても大変な手術ですものね、
身体の小さな鳥ちゃんにとって如何程のものか…。
手術で迷うのも、何もしてやれないつらさも、よくわかります。
きっと、ハニーちゃんは大好きなジタンくんやジェミーさん、
オカパラメンバーに囲まれて最後の瞬間まで幸せだったと思います。

今はファニーちゃんや、他の子たちと一緒に、仲良く見守ってくれていそうですよね。
ハニーちゃんの分も、新しく生まれてきた子たちがスクスク元気に過ごせますように!

あぁ・・

改めて読むと泣けますなぁ。

この前会った時、アガリスクパワーすげーって言ってたのにねぇ。

うちだってレントゲン撮って肺炎ってことだったんだけど
あけてびっくりでございましたわ。
多分、肺炎じゃない(大きく括れば肺炎なんだろうけど)
どのような経緯で亡くなったはわかったけど、原因死因はまだ謎よ
解剖しても飼主の想像はつきませんわ。
この前の土曜日も獣医さんに質問投げかけても答えはでないし。
本当に解明できるのかなぁ。
CSIにお願いしたいぐらい

それだけ鳥は診断が難しい&治療も難しいってことよね
再認識させられたー
最近はえりちんを失った悲しさより
ぷーちんを失う恐怖が強くなっちゃった。


Re: タイトルなし

cyokoちゃん
コメ返おそくなってごめんねーーー
オカメ夫婦は愛情深いよねーーー子育てもほんとに夫婦分担制?上手に交替して無理のないようにやってるよねーー
ひょっこりまた来てくださーい♪

Re: No title

わけこちゃん・・・
ありがとう。私の選択がどうだったか・・永遠に答えはでないし きっと正解もないんだよね・・・
選んだことが正解と思って、これからも迷いながら悩みながら進んでいこうと思います。
何がどうあっても 悩んだこと 苦しんだこと 一生懸命考えてあげたことが何より大事だよね。

Re: あぁ・・

まぁこちゃん
わかるわぁ・・・トラウマになるよね・・喪失の体験は。またその経験するのは嫌だってほんとにビクビクして
なんでもないことまで 深刻にとらえてしまったり・・・1種のPTSDみたいな感じ??
私も今毎日放鳥後鳥ケージに入れるときにくまなく触診してるわ・・(鳥はいい迷惑?)
鳥の診断と治療はほんとに難しいんだねーお薬もさじ加減次第で危険にさらすこともあるしねーー
今後私はどんだけこんな思いをせにゃならんの??と恐ろしくなるけど しっかり向き合うつもりです。
(その前に自分が病気にならぬようにせにゃねー)


Secret

♥プロフィール♥

ジェミー

Author:ジェミー
お立ち寄りいただきありがとうございます。
美しく片付いた部屋で、アロマキャンドル灯して、 フレーバーティー片手に読書・・・・・が私の至福の時間・・・・・・
なはずなのに・・気がつけばokame 粉にまみれ雛の乳母と化す毎日です。


里親様募集


 




♥繁殖&ヒナヒナブログ♥


  繁殖状況はコチラ

鳥ともさんを繋ぐ・・・

♥My Favorite ♥


インコグッズ♥アクセサリー♥はこちらのshop

♥Bookmark♥


我が家の鳥たちがお世話になっています♪

♥最新記事♥

♥最新コメント♥

♥カテゴリ♥

♥カレンダー♥

02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

♥リンク♥

QRコード

QRコード

♥メールフォーム♥

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ