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ずっと空を見ていた

お彼岸の週、


帰省してきました。


ひとりで、ではなく


助手席にオカジを乗せて。










留守中をシッターさんにお願いして出発する朝


みんなに挨拶しながら様子チェックした時


オカジの呼吸が少しおかしいのに気がつき


呼吸症状は重篤なケースが多いことは


多くの経験上知っている




迷う事なく


連れて帰ることにしました


この状態でオカジに車移動は負担になるかもしれない


でも


置いていく選択肢は考えられない


若い頃から


女王様やsonさんたちと一緒にオカジオトマル乗せて


春休み、夏休み、必ず連れて長期で実家に滞在していたので


車移動にはなれているだろうし、


案の定、


覚えているのか、小ケージに入れても


車に乗せても


全然動じる事はなかった。


むしろ安心してるように私には見えた…


安静にすれば呼吸も落ち着いたので


希望が持てた。


しかし何がおきたんだろう


運転しながら考える…


たしかに最近はあんなに上手に飛んでいたのに


飛ばなくなったし


飛べばゼイゼイしていたし


手に乗ればワキワキしていたのが


あまりしなくなってきたし


ゆえにあまり大きい子ではないオカジが


体重は増えていたし




老いは着実にきてるなあとは思っていたけど。。




でもまだまだその目はキラキラしてて、大丈夫だと思っていた。


そう思いながらも


オカジとお別れすると私どうなっちゃうだろうか…とか


考えたりもして


予感めいたものはあったのかもしれない。


少しづつ少しづつ


老いは進み


肺機能も衰えていたのなら…


突然


なにがあってもおかしくはない


その時


そばを離れることだけは嫌だ


特にオカジは。


私のファーストオカメで、


オカパラがオカパラになる前からいる子


そして子供たちの成長も我が家の歴史も見てきた子だから…




やはり動くとハアハアしちゃうようなんで


おとなしい運転で負担が少ないように安全運転で走ってると


助手席のオカジは


あの可愛い顔で


ずっと流れる空を見ていた。




よく走ったよね、この道


広島に続く道だよ


OTTOさんと出会った京都も通りすぎるよ


オカジ、帰りたかったの?


オカジと呼べば返事をしてくれて


いっぱい語りかけながら


走った480キロが


最後のドライブになってしまいました。




帰省中、一気に呼吸が浅くなり


母と姉家族みんなに見守られながら


私の胸の上で頑張ってくれましたが


最後は手の中で息を引き取りました。




なくなるちょっと前まで私のパジャマのファスナーを


カジカジしていたオカジ




最後の瞬間


私の指をぎゅっと噛んだ


あの痛みは忘れない




最後にどんな思いで噛んだんだろう。


苦しかったのかな


何か伝えたかったのかな




死はいきなりやってきました


急過ぎて頭がついていけてません


でもオカジのなかでは急ではなく


変化は確実に起こっていたのかもしれません。


でも


帰省する間際に様子がおかしくなって


結果、連れて帰れてよかった


そばにいれてよかった


2人の時間がもててよかった


オカジくん、


哀しいなかにも救いを与えてくれてありがとう


あのまま気がつかず置いていってしまってたら


絶望しかない。


そうさせないでくれてありがとう。


お世話になった母や姉一家に


暇乞いしてくれてありがとう。


私がひとりぼっちで慟哭しないように


そばにみんながいるようにしてくれてありがとう。


オカジ、やっぱ君は


ファーストワンでオンリーワンだったよ。




彼岸の用事とその他用事をすませ


名古屋に帰りひとりになると、




思った以上にオカジロスは深いようで


ふかふかでいい匂いのままのオカジの亡骸は


まだ生きてるんじゃないの?と思えてしまって


離れがたかったのですが


今日




どこまでも青い


哀しいほど美しい空に…


オトマルがまっている空に…


還っていきました。


駆けつけて手をあわせてくれた鳥ともさんたちの


供花を携えて…






オカジくん


最後にふたりの時間をありがとう。


突然で、哀しいけれど


最高のお別れだったと今は思えるよ。




なにをやってもどうやっても後悔と懺悔は回避できないけど、


その瞬間瞬間を大事に生きること


生きてると思えるようにしなくちゃね。






脈絡のない文章ですが




オカジを可愛がってくださった方々にご報告させていただきました。




ありがとうございました。







































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ニコと私のやさしい時間

いつかは別れる、でもそれは今ではない…と


ずっとずっと先であってほしいと…


そう願いながら


毎日穏やかな時間が流れていた


ニコラとおジョーと私の


リビングでの10ヶ月




ついに終わりを迎えました。


揃って怪我をしてからのプラケ生活


離れない


離さない


離せない



いつもよりそう二羽に多くのことを学びながら


癒されながら


どこまでもいつまでもここに二羽で居続けてほしいと


願っていましたが


暖かくなったころから


ニコラがうつうつと寝てることが多くなって


それがあまりに恍惚としていて


もしかして、ソレはもう近いのかも…と


心の隅で覚悟する自分もいました


その時がきても後悔のないように


色んなことを選択して


スキンシップも欠かさず


かといって過度にならないように


付かず離れずの距離間で過ごしていました。


その日も


いつもとは違う場所に移動してじっとうずくまるようにしてるニコラに


また眠っているの?


と声かけても


目を醒ますことはありませんでした。


突然のあっというまのお別れでした。



怪我は克服して


足が少し捻れてしまってもヨチヨチ歩きで


とまり木に長時間とまってはいられないけど


普通に生活できていたので


低いプラケ生活に移行したのですが


寝てることが増えてきてころから


足が大きく捻れてしまいました。


それでも動くのに支障はなさそうなので


無理して矯正ももうかわいそうだなと


もう見守るだけにしてやろうと


思ったことが良かったのかどうなのか。


やはりどうやっても後悔はのこりますが


私が選んだ私の鳥ファーストな決断でした。



ニコ、それでよかったのかな?


キミはゆっくりお別れを言っていたのかな



先生から


あわいの時間


と言うのがあるのを聞きました。


あわい=間


昼と夜の間の時間をあわいというなら


生と死の間の時間を


過ごしていたのなら


ゆっくりとゆったりと


あらがうこともなく


向き合っていたのかもしれません。


そこからは苦痛や痛みは微塵も見えず


むしろ穏やかで気持ちよさそうで…


ニコラ…


私もきみのように逝きたいよ。











Ottoさんにつつまれて眠るニコラ



気持ちよさそうです



ニコラの訃報をしって


ニコラの子供の飼い主さんからいただいた写真




ニコラそっくり!!




羽の模様はママのおジョーにそっくり



これを見て



ああ、ニコラは子供たちの中に生きてる!!



そう思えて哀しみが少し癒えました。



ありがとう


ありがとう



ひとりになったおジョー




この仁王立ちのように


ニコのぶんもしっかりいきておくれ!!















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メモリアル

  ガンちゃんに・・・・・

gannchannnotameni.jpg


 ステキなリースをいただきました


 gannchannnotameni2.jpg

 ガンちゃんの美しい羽色に似た羽が飾られてる・・・

 まるでガンちゃんが帰ってきたみたい。


 添えられたメッセージも・・・(泣)


 ハンディを当たり前に受け入れ

 不自由さをいろいろ工夫して暮らしていて・・・

 誰よりも歌は上手だった可愛いガンちゃんに

 励まされていた人が私たち以外にもいたのなら

 ガンちゃんが生まれてきて意味はまさにそれだったんですね


 オトマルちゃんの49日にもお花が届きました

otomaru.jpg


 やさしい色合いの花束

 みなさん、ありがとうございました。


 この夏は楽しい思い出ばかりじゃなく

 辛い思い出も多いです。

 人生はフィフティフィフティですね。


 この夏 読んだ本

 「水族館ガール」sugokukannga-ru.jpg

 今 ドラマ(最終回でした)もやっていたのでご存知の方も多いでしょう


 命と対峙している職場のお話・・・

 興味深く読みました

 ドラマも原作とは大幅に違っていましたが

 それはそれでとても面白かったです


 

 ドラマで 伊藤四郎さん演じる館長さんの言葉が胸に響きました

 

 



「生き物の死に慣れてはいけません。

しかし、新しい命のために立ち止まってもいられません。」


ああ・・・まさにこれにつきる・・・。


やってることの規模はぜんぜん比べようもないし

それがお仕事ですから、

その重圧ははかりしれないほどだと思いますが

命とむきあったときの「思い」は同じなんだろうなあ・・・と

思うと・・・

久々に水族館にいってみたくなりました。






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ガンちゃんの7年

  我が家では 天国へ旅立っていった鳥たちは霊園で火葬してもらい

  霊園の万霊供養碑に遺灰を収めてもらっていますが、

  前々から 祈る場所が家の中にもほしいな・・・と思っていたので

  作っていただきました。

IMG_3463.jpg

  クリスタルに 通常はなくなったペットの写真を転写するのですが

  うちは全ての子達のために・・・なので

  自分でイラストを書いて それを彫刻してもらいました

IMG_3462.jpg

  
 しかし、お墓を作るとなんとやら・・・という迷信ではないですが

 出来上がったとたん・・・

 ガンちゃんが逝ってしまいました。


 ガンちゃんは雛の頃の病気のために障害が残った子です


 その時の日記 →がんばれガンちゃん

 お迎えしてすぐ発症して もうダメだろうと思うような深刻な状態だったのを

 ガンちゃんの気概と OTTOさんのがんばりとで一命をとりとめた逞しい子

 それから七年・・・・

 ふらつきはあるものの自分なりに工夫してガンちゃん流に生きてくれていました

  ガンちゃん的就寝方


 ガンちゃんのファンファーレ

  ひまわり

 

 
  障害を障害とは思っていなくて、彼なりただできることをして生きている

  それを不自由だとか不幸だとか思っていない姿に色々教えられました

  でも、ガンちゃんにはやはりリスクはあって うまく飛べないこと 

   ケージ内の移動も時間がかかることでケージは小さめにしていたこと

  慢性的な運動不足

  すぐにドキドキしちゃうこと 

  見えない部分で この七年そのリスクは大きくなっていたのかもしれません

  いつもと変わらない様子に安心しきっていた私の慣れと慢心もあります

  猛暑が続いた朝のお掃除中

  ガンちゃんは ケージに手を入れるとドキドキして逃げ回るので

  いつもすばやく敷き紙交換していました

  その日少しケージを移動させて待ってもらっていたとき

  いつもよりバタついてるなと思って もとに戻すと

  足が麻痺したように力が入らず まるで溺れる人のようになっているので

  あわてて抱きかかえると・・・そのまま あっというまに逝ってしまいました

  鳥にも 心筋梗塞も動脈硬化も いわゆる成人病も 熱中症もあります

  色々な要因が重なっての心不全だったと思います

  なんでお掃除しちゃったんだろう・・少々汚くっても良かったのに・・

  なんでこんなに暑い日がつづいたんだ

  なんでケージ移動させちゃったんだろう

  なんでなんで・・・とあらゆることを後悔しました

  ただ せめて 手の中で看取ってやれたことだけが救いです

  もうあのファンファーレは聞けない

  もうトントントンと餌箱にヘドバンも見れない

  哀しくて さびしくて 申し訳なくて 辛い

  ガンちゃんの7年間は幸せだったのかな・・・

  私もパーフェクトな人間ではないし

  人間だから色々な失敗もします

  それが事故や死につながること あってはいけないけど

  生きてるもの同士 これからもあるかもしれない

  鳥たちも中高年なお年頃になってきました

  いつ何が起きるかわからない

  覚悟の必要な老鳥も増えてきました

  抗えないこともありますね

  ただただ 自分に戒めていることは

  「鳥に誠実でありたい」

  それしかないと思っています

  ガンちゃんの7年は 短いけれど

  濃密で 私にシンプルだけど大切なことをいっぱい残していってくれた

  かけがえのない7年だったと思いたいです



  ガンちゃん 

CTMZ5715.jpg

 ほわ毛がついてるよ

 近いうちアップしたかった画像なのに・・・・

 遺影になってしまって・・・ごめんね

 そして

 ありがとう




  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  



 



 

 

  

Big Mama 逝く

 OTTO氏のブログでも書きましたが

 ottoの記事

 オカパラのBig Mama クロコさんが逝きました。

 クロコは我が家で初のオカメ雛を産んでくれて、

うちのコガッパちゃんたち

 その後もたくさんの子供を育て 孫もひ孫もいるだけでなく

 1番感謝したいのは・・・

 抱卵中に急死してしまった マスターの遺児たちを

 孵化させ、立派に育ててくれたことです

チャメオ様お願いします


 チャメオとクロコが育ててくれた 「チビマス」

ハートオカメ


 それが 今いる

 ティーダ(WFエメラルド) エミル(エメラルドライトパイド) 
 
 クジャ(WFエメラルドパール) ジタン(エメラルド)です



 自分の子供だけでなく 親をなくした卵まで・・・・

 立派に育てる・・・

 クロコの生き様は ベンジャミンやスピカやそのう姉妹だけでなく

 このチビマスまでも受け継がれているように思います。

 今頃 天国で マスターにあって

 「クロコさん その節はどうも・・・」と感謝されてるかな・・・・


 繁殖を引退してからは 肝っ玉だけでなく

 体もでっかくなってしまって140越え・・

 いくら運動を促しても

 面倒がっていたらしく 無理やりケージから出して運動・・・

 という具合だったそうです

 もう少し 気楽な隠居生活楽しんでほしかったですが・・・・・

 クロコさん

 同じ女性として 尊敬できる鳥でした。

 ありがとう。

 さようなら。





 
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ジェミー

Author:ジェミー
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美しく片付いた部屋で、アロマキャンドル灯して、 フレーバーティー片手に読書・・・・・が私の至福の時間・・・・・・
なはずなのに・・気がつけばokame 粉にまみれ雛の乳母と化す毎日です。

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名古屋0907045 登録日平成21年4月14日


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